日程 |
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2004年10月29日〜11月3日(5泊6日)成田空港発・着 |
旅行者 |
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パパ・ママ 子ども3人(一人は大人料金) |
ホテル |
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CBC セブビーチクラブ |
旅行代金 |
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大人 100,000円 子ども70,000円 合計440,000円 |
朝、ホテルの周りを散歩していると、海の方にいた現地の人がおもしろい生き物がいるから船(小さなバンカーボート)に乗れ。」という。「ちょっとだけなら見てもいいか。」と思ったら大間違い。結局遠いところまで連れて行かれたあげく魚は見ることができずあげくは真珠を売りつけられる始末。結局ボート代2000円ほどを払って退散。ママ曰く、「きのう気をつけるようにガイドの人に言われたじゃない。」このことだったとは・・・この日は、上の娘たち二人の体験ダイビング。インストラクターの方にお任せして、他はプールへ。
しかし、娘たちは、あまりの大変さに途中でリタイヤ。一緒に潜れるのはもうちょっと先かな?仕方がないのでホテルに戻りプールで泳ぐ。
この日はいつものように松本発の特急あずさ号に乗り成田空港まで。
ちょっと早く着きすぎてまだHISカウンターは閉じたままだった。
しかたがないので空港ビルをウロウロすることに・・・
そうこうするうちにカウンターが開き手続きを済ませ
ゆっくり昼食をとった後搭乗。
夕刻に到着。即刻ホテルへ。
いつものように荷物をまとめて空港まで宅配で送る。オプショナルツアーを申し込んだり往復のJRチケットを買ったりで12万円ほどの出費。
この日はパパとママのダイビング。ナルスアン・ヒルトゥガンの二つのポイントへ。ここで大ハプニング。パパのBCジャケットの故障で空気がどんどんジャケットに送り込まれてしまう。エアーをいくら抜いても浮き上がってしまうので、最後は力尽き急上昇。それを力だ押さえていたママも、力を入れたときにレギュレターをかみ切ってしまった。2本目、パパはジャケットとタンクを切り離してダイビング。この方がずっと楽であった。夜は、ないとツアーへ。マクタン島を見下ろすスポットへ行ったりショッピングをしたり、最後はおしゃれなレストランでディナーでしたが娘たちは疲れてその場で寝てしまいました。
この日は、近くの(船で90分ほど)ボホール島1日観光へ。
ここで大変な事件が。
パパが船の待合室へ置いておいたカメラがいつの間にか消えてなくなってしまった。そのカメラはこの旅行のために数日前に買ったばかりのもの。
左の写真は仕方がないのでママのデジカメで撮ったもの。
表情にはないがパパはかなりブルーでした。
この後は、チョコレートのように整った形をした山が1000以上も連なる、その名もチョコレートヒルへ。
そして、いかだに乗ってのバーベキュー。最後にフィリピンで2番目に古いという教会などを回りました。
その中でも子どもたちが喜んだのは、現地でターシャと呼ばれている小さなメガネザルとのふれあい。
これが、子連れ旅行でのおすすめNO1です。
この日は、シーワォーカーと離島訪問のツアーへ。シーワォーカーでは、小学校1年生の娘も魚を間近で見ることができ大喜び。バナナボ−トでは、水しぶきと波を乗り越えるときの感覚に喚声が。
日本人がオーナーという離島ではバーベキューに舌鼓。
しかし、ママ曰く、「トイレに便座がなかった。・・・」
どうも、フィリピンではまともなトイレが少ないらしい。
夜は、ガイドの方おすすめのイタリアンレストランへ。おいしいピザパイをたらふく食べたのにもかかわらず、「たったこれだけ。」という安さ。フィリピンはこの安さがうれしい
最終日はホテルを出て、何回も通った道を通り空港へ。お世話になったHISの方の別れを告げ成田に帰った。