朝5時に起床。まずは荷造り。
荷物を片付けたあと、三女がどうしてもサッカーゲームをしたいというので迎えの時間まで遊ぶ。
サイパン空港では、うどんにやきそばなど久しぶりの和食の朝食。
中部国際空港についての昼食は回転寿司で刺身三昧。
家についての夕食は、次女の希望で手巻き寿司。
海外旅行へ行くたびに和食の良さを実感します。
パパたちがダイビングしている間、子どもたち二人はP.I.Cのプール。大人がいなくても子どもたちだけで遊ぶことができるここは子連れ海外旅行ではおすすめNO1ですね。
 夜に、低気圧が発生したらしく朝から激しい雨。「これでダイビングはできるのか。」そんな思いで集合場所へ行きました。「どうせぬれてるから、波さえ高くなければ大丈夫ですよ。」・・・「確かに。」
 ものすごい雨でしたが、しっかりダイビングしてきました。台風(?)の中でのダイビング、よい思い出になりました。
 インストラクターのショウコさん曰く。「今度は『ザ・サイパン』の日に来てくださいね。」いつか行こう。
 午前中は、ホテルのプールでスイミング。
 泳いでいたらPICのスタッフが出てきて、他のお客と一緒に水中ラクロスを楽しんだ。
 終わったらみんなで円錐形の紙コップで名物パイナップルジュースを味わった。
 午後は、市内観光「ジャングルツアー」へ。
戦争史跡や観光名所を訪ねたが、人が死んだ話ばかりで、子どもたちは涙ぐんでいた。
午前中は学校の授業を受けて午後出発。
中部国際空港セントレアは、平日とはいえすごく閑散としていてびっくり。
しかし、サイパン・グアム・ハワイなどアメリカ方面への旅行者に対する荷物のチェックは大変厳しいものがあった。テロを警戒してのことだろう。
出国手続きをして、搭乗ゲートに着いてから食べるところは写真の所しかなかった。失敗。
マニャガハ島のビーチでもいろいろな魚は見られるのですが、やはり子どもたちにもサイパンのきれいな海を味わってもらいたい。そんなわけで、島から船で5分ほどのところの珊瑚礁までシュノーケリングツアーに出かけました。
 写真のようにソーセージにオヤビッチャなどの魚が群がってきます。最初はいやがっていた子どもたちもやはり大喜びでした。
 午前中は、PICのコートでテニス。しかしすぐにいやになってまたプールへ。
 そこで、また昨日のPICのスタッフ ピーター(写真)と会う。ピーターと一緒に水中ハンドボールで楽しく過ごした。そしてまたパイナップルジュース。
 午後は、DFSギャラリア(免税店)でショッピング。


 パパは、ママたちの失敗を知らなかったが、セントレア4階のレストラン街の回転寿司でゆっくり夕飯。大好きなエンガワを3皿などしばらく味わえない日本食をビールとともにゆっくり味わった。

夜遅くになって
パパが到着。24時間営業のレストランでレストランで、軽く1杯ということも考えていましたが、遊び疲れてそのままダウンでした。
朝8時10分ピックアップというパパにとってはきびしい日程でマニャガハ島のオプショナルツアーへ
いきは、バナナボートによく似たボートでしたが子どもたちはやはりバナナボートをもう1回やりたいという事で写真のバナナボートをやりました。一人25ドル。それ自体はそんなに高い物ではなかったのですが、写真の入ったCDROMが50ドル。「はめられたか!」 という思いもありましたが、上手に撮れていたので買いました。
サイパンの戦争史跡など
SEBU
1日目 10月5日
前日まで
日程 2005年10月5日〜10月10日(5泊6日)中部国際空港発・着 パパは8日から
旅行者 パパ・ママ 子ども2人(一人は大人料金)
ホテル  PIC パシフィックアイランドクラブ 
旅行会社  HIS P.I.Cサイパンで過ごすサイパン6日間
旅行代金  ママ90000円 パパ110000円  子ども80000 円 合計360000円
おすすめ  P.I.C パシフィックアイランドクラブ
2日目 10月6日
3日目 10月7日
4日目 10月8日
5日目 10月9日
6日目 10月10日
サイパン・ラウラウビーチ・オブジャンビーチの生き物たち
サイパン・マニャガハ島の生き物たち
7月に一応全員分の予約。その後長女は中学の吹奏楽部の練習や学業を優先し、キャンセル。
パパは、仕事の関係で泣く泣く3泊4日の日程に変更。
荷物はいつものようにABC宅配で中部国際空港へ。