水ロケット

☆用意するもの
   ・ペットボトル(1.5L 炭酸飲料のものがじょうぶでよい)
   ・ゴム栓(7号)
   ・発射台(大きな缶詰の缶)

☆飛ばし方いろいろ
・空気ポンプ 
 ゴム栓に、ボール用の空気入れのノズルを差し込みます。そのまま、空気ポンプにセットします。
 鉄製スタンドの発射台に、水を3分の1ほど入れたペットボトルを逆さまに立て、ゴム栓をペットボトルの口に差し込みます。
 空気をペットボトルへ送り、圧力に耐えられなくなると自動的に発射します。
 約10m飛びます。
・バブ(入浴剤) 半分に割って細かくして使用。
 ペットボトルにお湯を4分の1ほど入れます。そこへ細かくしたバブ2分の1をいれ、ゴム栓でふたをして大きな空き缶へ逆さまに立てます。
 圧力がかかると自動的に発射します。
 飛ぶまで時間がかかるし、あまり飛びませんが、においがさわやかです。色も若干きれいです。
・ドライアイス  ポリ袋に入れ、木づちなどでたたいて細かくして使用
    ※ ー78.5度  扱いに注意
 ペットボトルにお湯を4分の1ほど入れます。そこへ細かくしたドライアイス(ビー玉大 3〜4個)をいれ、ゴム栓でふたをして大きな空き缶へ逆さまに立てます。
 圧力がかかると自動的に発射します。
 空気ポンプと同じくらい飛びます。呼ぶとき煙が出るのでロケットの雰囲気が出ます。

3年生「空気と水」の学習の発展教材にいいです。