日程 2003年8月11日〜8月18日(7泊8日)成田空港発・着
旅行者 パパ・ママ 子ども3人
ホテル  アウトリガー(ビチレブ島・3泊)ビーチコンバー島(3泊) 
旅行代金    大人 250,000円  子ども16万円 合計980,000円


前日まで

この年は、オンシーズン以外での旅行が困難であったため、最も代金の高い時期を選択せざるをえなくなってしまった。しかし、くわやまパパの同僚のS氏家族と全く同じ便であことがふとしたことから発覚した。このS氏、年に2回フィジーを訪れるという大のフィジーファンである。 

1日目 8月11日

松本から、JRあずさ号成田エクスプレスと乗り継いで夕刻成田空港へ。
夜成田を発つ

2日目 8月12日

朝、フィジーのビチレブ空港着
朝飯はJTBの用意してくれた日本食レストラン。結構おいしい。
その後、市内の半日観光へ。カバを初体験。
昼食の後、ビチレブ島のアウトリガーホテルまで車で約1時間半、疲れでみなグッスリ。

3日目 8月13日

島の奥地にある幻の滝と現地の村巡りのオプショナルツアーへ。
滝までは約1時間のハイキング。途中小川を何度も横切りながら滝を目指す。
滝に到着。用意してきた水着に着替えて飛び込むものの水の冷たさは半端ではなかった。
ここで食べた、白い椰子の実の味は忘れられない

おみやげに、人食いのために使ったという首を砕くための斧と、人を食べるためのフォークを買った。 


4日目 8月14日

待ちに待ったビーチコンバー島へ。移動はとなりの島まではヘリコプター。初体験に大喜びのくわやまファミリー。
となりの島からは小舟に乗ってビーチコンバー島へ。
小さい島なのに、レセプションが見つからず島中を歩き回ってしまった。
宿はこぢんまりしたコテージ。野生の鳥がやってきてえさをねだるのがおもしろい。
午後は砂浜でのんびり。
ゲストが帰った後の夕飯は、宿泊者オンリーのスペシャルメニューでした。

このビーチコンバー島はおすすめNO1です

5日目 8月15日

パパとママは、海辺に子どもたちを残してダイビング。サメが見られるというシャークポイントへ。
サメは1匹見られたものの暗くて撮影には失敗。残念!
この日の夜は、テレビでフィジー対オーストラリアの生中継。
レストランにも両国の国旗が飾られ両軍のサポーターに分かれて応援合戦。
ゲームもさることながら人々の様子もおもしろかった。


フィジーの海の生き物たち

6日目 8月16日

この日は一日のんびり過ごす美七海はレストランに住み着いているネコがお気に入り。これがきっかけで帰国した翌日に2匹もらって飼い始めた。芽生は、レストランの人の印象に残るのか、行くたびに「メイさん」と声をかけてもらっていた。子どもたちは夕食のノボ料理作りを見学させてもらいました。


7日目 8月17日

楽しかったビ−チコンバー島から再びビチレブ島のアウトリガーホテルへ。
午後はプールで泳ぎ納め。

8日目 8月18日

朝ホテルを出てビチレブ空港へ。
ビチレブ空港から成田空港へ。
成田空港から松本へ。