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渡航先 オーストラリア ケアンズ・グリーン島 (LOOK JTB)
日程 2001年10月3日〜9日(6泊7日)成田空港発・着
旅行者 パパ・ママ・長女(10才)・二女(7才)・三女(4才)
ホテル グリーンアイランドリゾート・マトソンリゾート(コンドミニアム)
おすすめ  ポントゥーン(アウターリーフ)・キュランダ高原1日観光 
旅行代金  大人120,000円  子ども 60,000円      合計420,000円


出発まで

5月のはじめ予約しようとしたがすでにいっぱいとのこと。いつもお世話になっているJRさんのおかげでチケットなど確保することができた。成田発なので、荷物を10月1日に航空宅急便で送る。グレートバリアリーフの水中写真を撮るため、オークションで水中カメラを購入。やきもきしたがぎりぎりの10月2日に届く。 

1日目 10月3日

成田を午後8時15分発の飛行機に乗るため昼食をすませた後ゆっくりと松本をJRで出発。成田に午後5時40ころ到着。
手続きを済ませた後、日本食をということで、寿司・ラーメンなどの夕食。
成田を発った直後子どものチャイルドミールがすぐさま届くが3人とも疲れでダウン。 

2日目 10月4日

 

 朝4時30分ケアンズ着。バスで市内を通り抜けルックJTBパラダイスラウンジへ。説明などを受けた後、近くのホテルのレストランで朝食。みそ汁・のり・納豆などの日本食がうれしい。
 その後、高速艇で約45分、サンゴ礁だけでできた島、グリーン島へ到着。11時ころチェックイン終了。疲れていたが、ちょっと無理して海へ。
 シュノーケリングでゴールドストライプバタフライなどと出会ったが、水中カメラの扱いになれておらず、写真はすべてボツ・・・。
 気を取り直して昼食へ。ハンバーガーなど丁寧に5人分もオーダーしてしまって大失敗。出されたものを見てびっくり仰天。大人にも食べきれないほどのボリューム。子どもたちに食べきれるわけもなく大人二人で死ぬほどがんばったが、ほとんどが生ゴミに・・・。
 その後部屋で夕方まで昼寝。日帰り客が帰ってしまった午後5時ごろ桟橋からの餌付けショー。巨大なロウニンアジやサメに魚のぶつ切りを投げ込むとまさにピラニア状態。子どもたちも大喜び。
 夕食の後、9時45分から夜の星空・水族館ツアーへ。(写真)高くあがった蠍座など日本とは違う星座の位置にオーストラリアを実感。

3日目 10月5日

 朝食をすませ朝8時ころビーチへ。まだ誰もいなくて不気味であったがマダラトビエイのペアに遭遇。やはり朝一は大物に出会える確率が高い。
 午前10時頃からアウターリーフツアーへ。(大人2人子ども2人幼児1人計5人で345オーストラリア$) おすすめNO1
 大型船で約50分ほどで浮島ポントゥーンへ到着。パパとママはダイビングでナポレオンと遊ぶ。子どもたちはそれを水中水族館から見学。
 昼食の後、5人でシュノーケリングへ。テーブルサンゴへ群れる色鮮やかな熱帯の魚を時間いっぱい追い回す。(写真はスタッフの人がデジカメでとってくれたもの1枚10オーストラリア$くらいだったか?)
 午後3時頃島へ戻る。再び餌付けショーへ。
 夕食のとき子どもたちはチャイナドレスで着飾ったが島の雰囲気からはちょっと浮いていたか?
 夜のビーチ・熱帯雨林ツアーもあったが疲れで起きることができなかった。

                                   グレートバリアリーフのページへ

4日目 10月6日

 

 グリーン島最終日。朝食前にグリーン島を一周。45分ほどかかるが、熱帯雨林や岩場などあって結構あきない。朝食の後再び朝一のビーチへ。なんとこの日はコバンザメを引き連れたアオウミガメに遭遇。
 チェックアウトの後、出航までの間、島内観光。
 まずは南太平洋の伝統工芸品や美術品を展示している博物館とワニやウミガメなどを飼育している水族館が一緒になったマリンランド・メラネシアへ。写真のように赤ちゃんワニのだっこもあった。
 昼食の後、グラスボトムボートへ。サンゴ礁と小魚はたいしたことなかったが、船長が餌をまいたら餌付けショーの時のロウニンアジやサメがよってきてその姿を船の底から眺めることができた。


 高速艇でケアンズに戻った後、一休みしてオージーフィーリングナイトツアーへ。(大人120オーストラリア$子ども60オーストラリア$夕食付き)レイクプラシッド湖畔のレストランでバーベキューの食べ放題の後、まずはワイルドワールド動物園へ。懐中電灯を1人ずつ持って夜の動物の見学。フクロウなどのショーもあったが、やはりなんといってもコアラが大人気。だっこはできなかったが、さわらせてもらうことはできた。カンガルーの広場には100匹くらいキャンプファイヤーに群がっていた。。子どもたちは手当たり次第に餌をあげまくっていた。
 写真はウォンバットといっしょにパチリ。




 
 最後のエンターテイメントでは、ブッシュバンドと一緒に飲んで歌って踊って、気分は最高に盛り上がった。酒もジュースも何でも飲み放題というのがうれしい。
 また日本人以外も多く一緒に手を取り合ってのダンスは結構面白かった。






5日目 10月7日

 ケアンズ2日目はキュランダと高原列車の1日観光へ。(大人175オーストラリア$子ども85オーストラリア$昼食バイキング付き 往路にスカイレールを使うコース)
ケアンズのおすすめNO1

 スカイレール(ロープウェイ)から眺める熱帯雨林や滝は雄大。約40分間の空中散歩を楽しんだ後は、コアラ・カンガルー・ワニなどがいるワイルドライフパークへ。
 写真1枚15オーストラリア$の有料でしたが、念願のコアラだっこができて上の子ども二人は大喜び。でも、下の娘は小さいという理由でだっこさせててもらえずさわるだけ。写真では分かりませんが、涙目です。
 

 ウォンバット・ワニなどいろんな動物を見学した後はアボリジニダンスの観劇。
 ディジュリドゥという独特な音色の笛のような楽器に合わせてのダンスはシンプルながら動作が面白く結構楽しめます。
 写真はダンサーとともに観劇の後撮らせていただいたもの。
 その後、ブーメラン投げに挑戦。
 学校で紙ブーメラン作りを得意とし、その投げ方については研究しの結果コツをつかんでいるパパにとってはうでの見せ所。多くの観光客が失敗を繰り返す中、パパが投げたブーメランは見事な円を描いて戻ってきた。指をけがするというのでキャッチはしなかったが、「ユーアーアボリジニ!」とほめられた。


 バイキングの昼食の後フリータイムとなりおみやげやさん巡り。まずはディジュリドゥ。 キュウランダには専門店があり160オーストラリア$のものを15オーストラリア$負けてくれるというので購入したがおまけと思った吹き方のテープが15オーストラリア$。してやられたか。 その他にブーメランなどを買った。
 帰りは有名なキュランダ高原列車で渓谷の絶景を眺めながらのんびり旅。
 
 夕食は、予約してあった「ダンディーズ」というレストラン。ここで、カンガルー・ワニ肉・バッファロー・バラマンディー(魚)・エミューソーセージなど日本では食べることができないものを食べてみたが、どれも大変おいしかった。特にワニ肉が子どもたちには人気であった。 

  

6日目 10月8日

ケアンズ発午後0時45分。約7時間20分のフライトで成田着。
成田泊。

7日目 10月9日

ホテル発のバスでディズニーシーへ。
平日だというのにものすごい込みよう。アリエルのショーなど見て3時頃帰路へ。
午後7時ごろ松本着。

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